エロゲームといえば以前は1万円以上するWindowsのパッケージソフトで遊ぶのが当たり前でしたが、近年はより安価なダウンロード型のソフトや基本無料のエロゲームも人気を集めています。

エロゲームで遊んでみたいけれど値段が高そうで躊躇していた人にとっては、今がチャンスとも言うべき状況になっています。

そのため今こそ自分に合ったエロゲームについて調べてみるのがおすすめです。

現在のエロゲームの種類とは？

エロゲームの大半はWindows専用のパソコンソフトとして販売されています。

ただしパンチラ程度の軽いエッチ要素のあるゲームはNintendo SwitchやPlayStationでも一応遊ぶことは可能です。

ちなみに世間のイメージに反して、セクシャル要素の規制はNintendo Switchの方が緩めになっています。

パソコンのエロゲームは販売方法によって値段やジャンルがある程度分かれます。

大きな箱のパッケージに入ったエロゲームは2000年代に全盛を迎えましたが、最近はほとんど見かけなくなっています。

販売店もめっきり少なくなっているため、コレクターズアイテムとして通販するのが主流です。

代わりに台頭しているのがダウンロード型のエロゲームで、これは「FANZA」や「DLsite」といったアダルトゲームを専門に扱うサイトを通じて購入することが可能です。

また「FANZA」では基本無料のソーシャル型エロゲームも多数配信されています。

エロゲームを遊ぶ方法について

パッケージ型やダウンロード型は購入してパソコンにインストールすることで遊べるようになります。

ただしゲームの内容によってはパソコンにそれなりのスペックが要求されます。

エロシーンのアニメーションとボイスで構成されている通常のエロゲームなら業務用のノートパソコン程度のスペックでも動きますが、3DCGを使うような最先端のエロゲームを満足に動かすにはゲーミングパソコンと呼ばれるクラスのものが必要になります。

基本無料の配信型エロゲームを遊ぶには18歳以上であることを証明するための登録が必須です。

また基本無料であっても特定のエロシーンを見るには多額の課金をしてガチャを引き当てることが前提となるため、総合的な出費はパッケージ型やダウンロード型よりも遥かに高くなってしまう可能性があります。

現在エロゲームにはパッケージ型・ダウンロード型・配信型の3種類があります。

このうち配信型は基本無料で遊び始めることができますが、ガチャを引くようになると結果的に出費が増えることは避けられません。

パッケージ型はコレクターズアイテムとしての側面が強くなっているため、とりあえずエロゲームを遊んでみたい場合にはダウンロード型を選ぶのがいいでしょう。

ダウンロード型は定期的にセールが行われるほか、最初から安価に設定されているエロゲームも多いので初心者には特におすすめです。